これまでのおさらい〜今回のチャレンジについて
これまでに以下の2つのチャレンジを実施してきました:
- 【腕立て伏せ】100回×30日 → 最大4.3kgの減量に成功
- 【腹筋】(アドミナルクランチ)100回×30日 → 腹直筋上部にうっすらと割れ目が!

(「ほんの少し…ね…」)
そして今回は第3弾、スクワット100回×30日チャレンジに挑戦しました。
1回の連続回数は10〜20回程度にして、朝・昼・晩と分割しながら実施。
フォームには注意を払い「膝をつま先より前に出さない」ことを意識しました。
スクワットは大きな筋肉を動かすため、消費カロリーも高く、ダイエット効果が期待できると言われています。
腹筋よりも脂肪燃焼の面で手応えがあるのでは?という期待を込めてのチャレンジです。
📉結果(体重の推移)
今回も体重の変化を記録しました。
筋トレの目的は「見た目をマッチョ化すること」ではありますが、数値としての変化を見るのも面白いので、しっかりデータを取っています。
下のグラフは、これまでの3つのチャレンジの体重推移を比較したものです:
- 青:腕立て伏せ(Push-up)
- 緑:腹筋(Crunch)
- 赤:スクワット(Squat)

ご覧の通り、腹筋時と同様にスクワットでは大きな体重の変化は見られませんでした。
ただし、これはチャレンジの順番による影響も考えられます。
- 最初に腕立て伏せを実施 → 内臓脂肪が優先的に燃焼
- その後に腹筋・スクワット → 皮下脂肪がメインに残っており、減少しにくい
この3つのチャレンジは連続して行っているため、時間の経過とともに体重が落ちにくくなるのは自然な流れかもしれません。
検証としては、順番を入れ替えて再度実施するのが理想ですが、現実的には一度太り直すのも難しい…。
ということで、これからチャレンジする方がいれば、順番による違いの検証はぜひお任せしたいところです。
とはいえ、スクワット期間中の体重グラフを見ると、腹筋チャレンジ時よりは減少傾向が見えるため、多少なりともダイエット効果はあったと考えています。
👀結果(見た目の変化)
続いては見た目の変化です。

正直なところ、30日間継続したわりには大きな見た目の変化は感じられませんでした。
スクワットには特に期待していただけに、少し残念…。
そこで、比較対象としてチャレンジ開始前の写真を引っ張り出して差し替えてみました。

うん、こう見ると確実に痩せている。
やっぱり腕立て伏せ直後のインパクトには及ばないものの、しっかり成果は出ています。
インターネットにはいろんな「30日チャレンジ」記事があるけれど、結果も感じ方もほんと人それぞれ。
改めて、自分の体と対話する大切さを感じました。
おわりに
腕立て伏せでは劇的な変化が見られましたが、腹筋・スクワットではそこまでのインパクトは得られませんでした。
とはいえ、「毎日筋トレを継続する」という習慣は確実に身についてきたので、マッチョ化もそう遠くはない…はず。
これまでの検証記事
30日間毎日スクワットを100回やり続けた結果(note版)
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